📢 2026年4月更新
近年、日本のフードデリバリー市場では多くのサービスが撤退しています。
・Wolt:2026年3月4日 日本でのサービス終了
・foodpanda:2022年1月 日本撤退
・DiDi Food:2022年5月 日本撤退
・DoorDash:2022年6月 日本撤退
・Chompy:2022年8月 サービス終了
本記事では、2026年4月現在も日本で稼働中の主要3サービス(出前館・Uber Eats・menu)を比較しています。
フードデリバリーの配達員バイトを始めたいけど、どのサービスを選べばいいか分からない——そんな方に向けて、現役配達員が主要3社を比較します。
2026年3月のWolt日本撤退により、配達員が選べるサービスは実質的に出前館・Uber Eats・menuの3社に絞られました。サービスごとに報酬体系・配達エリア・サポート体制は大きく異なるため、自分に合ったサービス選びが重要です。
この記事では、5つの比較ポイントで各サービスを評価し、あなたに合った働き方を見つける手助けをします。

※東京/配達距離1km圏内で1時間2件の配達をした場合の平均時給
- 1位の出前館はこちらの募集ページから登録できます >> 出前館募集ページ
- 2位のUberEatsはこちらの募集ページから登録できます >> UberEats募集ページ
- 3位のmenuはこちらの募集ページから登録できます >> menu募集ページ
本記事では、デリバリーサービスの選び方を説明したあとに、人気のデリバリーサービス3社を徹底比較しています。
デリバリーサービスの比較が気になる方は、「デリバリーサービス3社徹底比較」をクリックしてください。
[この記事を書いたライター]

チャリ山下
組織に属すことが苦手で、いろいろなバイトを経験。ピザの配達員などを歴て現在は自転車デリバリーサービスで生活をしている。
デリバリーサービスの選び方
まずおすすめの会社を紹介する前に、デリバリーサービスを選ぶ上で、大切な5つのポイントがあります。
- 配達エリア
- ユーザー数
- 加盟店舗数
- サポート体制
- 報酬体系
しっかり確認して、自分に合ったデリバリーサービスを見つけましょう。
1つずつ解説していきます。
配達エリア
デリバリーサービスを選ぶ際は、まず初めに配達エリアを確認しましょう。配達エリアはサービスごとに異なるからです。出前館は全国対応ですが、その他のデリバリーサービスはほとんど全て配達エリアが限定されています。
かなり知名度のあるUber Eatsでさえも配達エリアは主要都市に限定されています。「良い!」と思ったデリバリーサービスが、生活拠点内に対応していなかったら悲しいですよね。

まずは配達エリアを確認し、生活拠点内にあてはまる中から働く先を見つけてみてください。
ユーザー数
デリバリーサービスのユーザー数が多くないと、その分注文数も少なくなってしまいます。
そして、注文数が少ないと、、
- そもそも配達できる数が少ない
- 配達と配達のスキマ時間が増え、時間が無駄になる
- 配達する距離が長くて大変
配達員がお金を稼ぐコツは、短時間で効率よく、たくさんの配達をすることです。ユーザー数が少ないと、時間も労力もかかる上に配達数は増えません。

上手にお金を稼ぐなら、なるべくユーザー数の多いデリバリーサービスを選ぶのがおすすめです。
加盟店舗数
加盟店舗数の多いデリバリーサービスは働きやすいですよ。配達エリア内に店舗数が多ければ多いほど、効率よくお店をまわって配達できるからです。運が良い時は近場だけで配達が済み、30分で3件配達できるなんてこともよくありました。
一方で加盟店舗数が少なくまばらだと、移動距離や配達時間が長くなり、体力的にきついです。稼ぎづらいので、あまりおすすめはしません。

加盟店舗数の多さはデリバリーサービス選びにおいて非常に重要です。
サポート体制
デリバリーサービスをこれから始めようと考えている方は、サポート体制をチェックして、各デリバリーサービスを比較するのが良いでしょう。サポート体制が整っていない場合、かなり大変な思いをすることがあります。
例えば、以下のようなケースです。
- 指導もなく、いきなり配達が始まり、業務の進め方がわからない…
- 困りごとを気軽に相談できなくて不安…
- 実際に運んだ距離より少なく見積もられる…
- お客様とのトラブルを全て自分で解決しないといけない…
サポート体制が整っていないので、不安や不満が溜まりやすくなります。反対に、サポート体制の手厚いデリバリーサービスであれば、いつでもサポートセンターを頼れるので不安なく働くことができます。

サポート体制は働く上で重要なポイントです。
デリバリーサービスを選ぶときはサポートの内容や質を確認するようにしましょう。
報酬体系
デリバリーサービスの報酬体系は、大きく分けて以下の2種類が存在します。
- 完全出来高制
- 配達1件当たりの固定報酬制
完全出来高制で代表的なのが、Uber Eatsですね。ただ、この完全出来高制はあまりおすすめしません。配達が終わるまで稼げる金額が分かりづらく、配達距離の誤差でトラブルになることもあります。
ですから、稼げる金額の分かりやすい「配達1件当たりの固定報酬制」のほうがおすすめです。短距離配達でも同じだけ稼げてお得ですし、配達距離によるトラブルも起こりませんからね。

それぞれ計算して比較し、きちんと稼げる「配達1件当たりの固定報酬制」のデリバリーサービスを選ぶと良いでしょう。
ということで以上5点を踏まえて、人気のデリバリーサービス3社を比較していきます。
人気のデリバリーサービス3選【2026年版】

デリバリーサービスの選び方5ポイントを基に、2026年現在も日本で稼働中の人気デリバリーサービス3社を徹底比較します。
- 出前館
- Uber Eats
- menu
それではさっそく見ていきましょう。
1位 出前館【報酬の良さNo.1!サポート体制も万全!】

| サービス名 | 出前館 |
| ユーザー数 | 約600万人 |
| 加盟店舗数 | 約40,000店舗 |
| 配達エリア | 全国 |
| サポート体制 | 拠点スタッフ在中 |
基本報酬 + 距離報酬 = 全体報酬
平均時給:(600円 + 60円) × 2件 = 1,320円
※東京/配達距離1km圏内で1時間2件の配達をした場合
出前館の報酬は、他デリバリーサービスの1.5~2倍高いです。
- デリバリーサービス業界トップクラスの高単価
- 配達1件当たりの固定報酬制で、稼ぐ額が分かりやすい
- 拠点スタッフによるサポートや説明会があり、初心者でも始めやすい
- 配達備品が無料提供されるため、初期費用なしでスタートできる
- 配達範囲が半径約3km以内・片道15分以内のみで、効率よく配達できる
アルバイトのイメージが強い出前館ですが、実は業務委託の形で配送を請け負うこともできます。そんな出前館の報酬体系は圧倒的に高く、配送料はなんと1件当たり600円。
私の場合は1時間で3,000円(5件)稼げたこともありました。
出前館の配達員からは、以下のような声が多いですね。

- 他よりも注文数が多くて稼ぎやすい!
- 出前館の稼働はUber Eatsの稼働と比べて半分しかガソリンが減らなかった!
- 初めてだったから説明会があって良かった!
全国に拠点があるためどの地域に住んでいても働けますし、配達備品である帽子も無料で提供されます。2026年現在、Woltが日本撤退したことで、サポート体制の手厚さでは出前館が唯一の選択肢と言えます。

「効率良くたくさん稼ぎたい」「デリバリーバイトがはじめてで不安」という方には出前館がおすすめですよ。
2位 Uber Eats【圧倒的知名度!Wolt撤退で配達員急増中】

| サービス名 | Uber Eats |
| ユーザー数 | 約550万人 |
| 加盟店舗数 | 約14,000店舗 |
| 配達エリア | 全国主要都市(47都道府県対応) |
| サポート体制 | アプリ内チャットサポート |
基本報酬 + 配達調整金額 = 全体報酬
平均時給:(300円 + 100円) × 2件 = 800円
※東京/配達距離1km圏内で1時間2件の配達をした場合
- 出前館と並ぶ圧倒的知名度で注文数が安定
- お客様の支払った現金をそのまま報酬として受け取れる
- クエスト制度で楽しみながら稼げる
- ブーストが発生すれば、基本料金よりも稼げる
- 都合が悪ければ配達依頼を拒否できる
Uber Eatsは、日本デリバリーバイトの先駆けとして人気を誇るデリバリーサービスです。配達員数が多く、SNS上で情報交換しやすいと評判。2026年3月のWolt日本撤退により、元Wolt配達員の多くがUber Eatsに流入しており、注文数・配達員数ともに増加傾向です。

- クエストクリアの達成感がすごい!
- 現金をそのまま貰えて助かった…!
このような口コミが多いUber Eatsですが、以下のような不安点もあります。
- サポートセンターの質が良いとは言えない
- Wolt撤退により配達員が増加し、競争が激化している

知名度が高く注文数が安定しているので、エリアを選ばず働きたい方にはおすすめです。出前館と掛け持ちして使い分けるのも賢い方法ですよ。

| サービス名 | menu |
| ユーザー数 | 約28万人 |
| 加盟店舗数 | 約36,000店舗 |
| 配達エリア | 東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡・熊本・北海道の一部地域 |
| サポート体制 | サポートセンターあり |
基本報酬 + 距離報酬 = 全体報酬
平均時給:{260円 + (1km×1km×20円)} × 2 =560円
※東京/配達距離1km圏内で1時間2件の配達をした場合
- レベルアップ報酬があり、初期は稼ぎやすい
- 複数の配達員にランダムで注文が届き、早い者勝ちで受注するシステム
- 報酬の受取日を最短翌日に設定できる
- 24時間稼働できる
- 他デリバリーサービスとの兼業可能
24時間稼働できて、さらには報酬の出金を月4回無料で行えます。翌日出金を月4回も行えるのは金銭面でも安心できて魅力的です。
ただし、ユーザー数が他のデリバリーサービスに比べて少なく、エリアも限定的ではあるため、とにかく稼ぎたいという方には不向きかもしれません。

24時間稼働できるので、「深夜~早朝も配達をしたい!」とお考えの方は登録しておいて損はないでしょう。
注目 ロケットナウ(Rocket Now)【急成長中の新興サービス】
| サービス名 | ロケットナウ(Rocket Now) |
| 運営会社 | CP One Japan合同会社(韓国クーパン系列) |
| サービス開始 | 2025年1月 |
| 配達エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・京都・兵庫・宮城・広島・福岡・静岡・北海道(2026年4月時点、拡大中) |
| 報酬体系 | 完全出来高制(最低報酬700円程度〜、週払い) |
| サポート体制 | 電話サポートあり |
- 2025年1月開始ながら1年で全国12都道府県以上に急拡大
- 1件あたりの最低報酬が700円程度と他社より高め
- 注文者の配達料・サービス料が無料のため注文が入りやすい
- 報酬は毎週払い(火曜日締め・金曜日振込)
- 現金注文がないため、現金管理の手間が不要
2025年1月にサービスを開始したロケットナウは、韓国の大手EC企業クーパン系列が運営する新興フードデリバリーサービスです。注文者の配達料・サービス料が無料という攻めた価格設定で利用者を急速に獲得しており、配達員にとっても注文が入りやすい環境が整いつつあります。
報酬面では、1件あたりの最低報酬が700円程度と出前館やUber Eatsより高めに設定されており、さらに新エリアオープン時には最低報酬750円や配達ボーナスなどのキャンペーンも実施されています。報酬は毎週払いで、Uber Eatsと同じ感覚で働けます。
- サービス開始から1年程度で、長期的な安定性は未確認
- 配達員向けの保険プログラムが他社と比べて未整備
- 労働基準監督署の是正勧告や給与未払い問題の報道あり
- エリアによってはまだ加盟店が少なく、注文が入りにくい場合がある
一方で注意点もあります。サービス開始から1年程度のため長期的な安定性は未知数です。また、労働基準監督署の是正勧告を受けた報道や、一部での給与未払い問題も報じられています。他社と異なり配達員向けの保険プログラムが未整備な点も把握しておきましょう。
ロケットナウの評判やリスクの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

報酬の高さは魅力的ですが、新しいサービスなのでリスクも理解した上で登録しましょう。出前館やUber Eatsとの掛け持ちで使うのが賢い選択です。
【参考】Wolt(2026年3月 日本サービス終了)
Woltは北欧フィンランド発のデリバリーサービスで、サポートの手厚さや最低時給保証制度で配達員から高い評価を得ていました。しかし、親会社DoorDashの経営判断により、2026年3月4日をもって日本でのサービスを全て終了しました。
Woltで稼働していた配達員の方は、出前館またはUber Eatsへの移行が現実的な選択肢です。特に出前館は報酬体系がWoltに近く、サポート体制も手厚いため、Woltからの移行先として多くの配達員に選ばれています。
どのデリバリーサービスに登録するか迷うなら出前館がおすすめ

人気のデリバリーサービス3社を比較してきましたが、「まだ、どのデリバリーサービスで働くか迷っている…」と言う方は、出前館を選べば間違いないでしょう。他の2社よりも報酬体系が良いですし、サポート体制も安心できるからです。
- 報酬が配送1件当たり600円と業界トップクラス
- 配達エリアが全国にあり、どこでも働ける
- ロングドロップがなく、効率的に配達できると口コミで好評
- Wolt撤退後、サポート体制の手厚さでは唯一の選択肢
- 説明会や拠点スタッフによるサポートがあり、初心者でも不安が払しょくできる
- とにかく稼ぎやすいデリバリーサービスを使いたい
- なるべく効率良く配達したい
- 長い距離の配達はあまりしたくない…
- 不安や疑問があればいつでも相談できると良いな…
- Woltが終了して次の移行先を探している
このように思っているのであれば、間違いなく出前館がオススメです。報酬体系の良い出前館を利用して、「楽しく稼げる!」という感覚を味わってみてください。
追記:Wolt撤退後の配達員事情(2026年4月)
2026年3月4日のWolt日本撤退は、配達員にとって大きな転換点になりました。Woltはサポートの質の高さと最低時給保証で人気がありましたが、親会社DoorDash(2022年に日本撤退済み)の判断で日本事業を閉鎖。
これにより、2026年4月現在、日本で配達員として稼働できる主要サービスは出前館・Uber Eats・menuの3社に絞られています。
様々なデリバリーサービスで働いてきた私も最終的には出前館の配達員として働いています。やはり一番稼げますし、いざというときも拠点にスタッフがいて安心ですからね。
もしあなたがデリバリーサービス選びに悩んでいるのであれば、まずは出前館に登録してみることをおすすめします。










